ダイエットおやつレシピ

ダイエット中も安心して食べられる、豆乳を使ったおやつのレシピを紹介します。

今回紹介する「ファイバーショコラ」ですが、1切れのカロリーは、わずか100kcalです。

しかも、さつまいもの焼き菓子なので、一般的なケーキと比べて、食物繊維やタンパク質がたっぷりと入っています。

とっても簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

それでは、「ファイバーショコラ」の作り方を紹介します。

1、さつまいも200gをよく洗って、皮の付いたまま、2センチ角の大きさに切ってください。

鍋にさつまいもと、さつまいもがかぶるくらいの水を入れて、柔らかくなるまで茹でます。

だいたい10分程度で、柔らかくなります。

2、粗熱がとれたさつまいもは、フードプロセッサーなどでつぶします。

そこへ、黒砂糖70g、豆乳50cc、卵黄2個分を順に加えて混ぜ合わせます。

3、ボールに卵白2個分を入れて、角が立つくらいの硬さにホイップしてください。

4、卵白がつぶれないように、2と3を混ぜ合わせてください。

5、ココア20gと薄力粉15gをふるいにかけ、さらにシナモン少々を加え混ぜます。

6、15cm角型にオーブンペーパーを敷いて、そこへ5の生地を流し入れます。

170~180度にオーブンを熱し、20~25分焼き上げます。

さつまいもやココアには、食物繊維がたっぷり含まれています。

食物繊維の多く含まれている食物は、胃の滞留時間が長く、満腹感が得られる特徴があります。

そして、食べ過ぎの予防にもつながります。

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「豆乳ダイエット」について

「豆乳ダイエット」は、ただ豆乳を食前に飲むだけのとても簡単なダイエット法です。

豆乳には、大豆とほぼ同じ成分が含まれていて、多くの栄養素が含まれる上、低カロリーです。

また、豆腐のような固形物より、豆乳のような液体状の方が、栄養分を効率よく吸収できます。

高タンパク・低コレステロールの豆乳は、ダイエットにも効果的です。

豆乳に含まれる植物性タンパク質は、脂肪を燃焼させる働きがあるのです。

また、腸内の糖質・脂肪を、余分に吸収させないようにする働きや、善玉コレステロールを増加させる働きもあります。

これらの働きは便秘防止に効果的です。

便秘による過剰栄養や毒素が体内に摂取されるのを防ぎます。

さらに、大豆に豊富に含まれている「イソフラボン」です。

イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをするので、女性ホルモンのバランスを整え、肥満防止に効果的です。

豆乳には基礎代謝を高める働きもあり、基礎代謝を上げて太りにくい体質になります。

たくさん食べても脂肪が付きにくい状態になるのです。

つまり「豆乳ダイエット」は、体重を減らすことも可能であり、体重維持にも効果的なのです。

このダイエットは、体重は急激には減りませんが、長期的に続けていくことが大切です。

豆乳を摂取すれば痩せやすい体になります。

また、豆乳ダイエットで体の内側もきれいに改善できます。

豆乳は、食事の30分前に摂取すると効果的です。

そうすることで空腹感を抑制でき、食事量が自然に減ります。

豆乳ダイエットは、無理なく続けられて体に優しいダイエットと言えるでしょう。

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